上司が子供になった

どうも、みずです。

忙しいとはよくいったもので、先日激闘の末に大型案件を受注したのもつかの間。

上司がおかしい。

電話がかかってくるなり、

お忙しいところ申し訳ございません。

なんだ。

この言葉遣いは。

気持ち悪いではないか。

どうやら社長から叱られ過ぎて子供返りしたらしい。

拗ねているようだ。

昨日も私が訪問できないので、上司に代わりに行ってもらった。

朝にメッセージで「今日お願いします。」

と送ると

足を引っ張らないようにやってきます。

と返ってきたので既読スルーした。

56歳にもなってこれは何なのだろう。。。

この上司はさぼり癖がある。

本人は一生懸命にやっているつもりなのだろうが、

中小では「それくらい自分でやれ」の世界がある。

だから、根本的に仕事量が違うのだと思う。

社長に電話するのもビビっており、判断をしない。

全部こっちに聞いてくる。

社長から指示された提案書も出来上がってこない。

今日電話がかかってきて。

お忙しいところ申し訳ございません。

あの資料ですがどう作ればよいでしょうか。

なんと指示を求めてきた。

カラ出張してる暇があるなら仕事をしろ。

と思いつつ、最近の私は言葉にしない。

分かりました。

俺が作りますよ。

といって、仕事を奪う。

ということで役職を私が奪うことにした。

この56歳の営業部長はどこへ向かうのだろう。